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胃腸相談室・出張版|健康に関する情報や診療内容をわかりやすくご説明します。

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2022年3月22日
女性と痔について


妊娠や出産をきっかけに痔を発症することがあります。
ほとんどは薬でよくなりますが、手術が必要な場合もあるので
気をつけましょう!

また、おしりに見られる症状で、出血・腫れ・痛みといった、一見「痔かな?」と思うような症状の中には、おしりに関係する他の病気大腸のトラブルが原因となって起こっている場合もあります。

とくに、痔の経験がある方は出血や腫れに慣れてしまっているため、そのままに
してしまい他の病気を見逃すケースも少なくありません。
ちょっと心配…という人は、チェックしておきましょう。
大岩外科胃腸科医院

~「肛門科と大きく掲げた病院は恥ずかしい」とお考えの方へ~
当院は、肛門専門医のいる外科胃腸科を掲げた病院です。
他の人に知られることなく受診ができます。
まずは、お気軽に当院にご相談ください。

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2022年3月1日
胃の精密検査について
胃の精密検査について

〈ご質問〉
胃の集団検査を受けたら、精密検査が必要と通知が来ました。
精密検査はカメラだけでよろしいでしょうか?
レントゲン透視も必要でしょうか?


〈回答〉
胃の精密検査は、精密レントゲン透視から始めることをオススメいたします。

◎精密レントゲン透視
見つけ出された病変をきちんと描出して診断をつけ、かつ悪性ならどういう手術をすればよいのか決める検査です。

◎胃内視鏡検査(胃カメラ)
レントゲン透視で見つけ出された病変を内視鏡で見て再確認し、さらに組織の
一部をとって組織学的検査をして病変が癌(がん)であるか、腫瘍(すいよう)であるのか、あるいは他の良性の病気であるのかを確かめる検査です。

精密レントゲン透視も内視鏡検査も、ともに大切な検査ですので、両方することが最も良い方法と言えます。
当院はレントゲン透視も内視鏡検査もでき、診断技術を日々向上させております。
お気軽にご来院ください。



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2022年2月21日
あなたの便秘はどのタイプ?
あなたの便秘はどのタイプ?

ツラい便秘…我慢せずに治しましょう!
便秘には、色々な程度と種類があります。
次のように分けて考えてみましょう。


①2~3日に1度排便するが、便が硬く量が少ない人

<対策>
野菜、特にニンジンやごぼうなどをよく食べるようにしましょう。
きのこ、たけのこ、コンニャク、海藻類はほとんど吸収されることなく便になるので、便の量を増やすのに有効です。



②2~3日おきに便秘と下痢を繰り返す人

<対策>
まず毎日決められた時間に出ても出なくてもトイレへ行くようにしましょう。
また、便の量が増えるように野菜を食べましょう。



③お年寄りの方で、排便がなく放置していると1週間たっても出ないという人

<対策>
充分野菜の多い食事を摂りましょう。
なるべく運動して腸の動きを促進しましょう。



④脳障害で半身不随の人や、お年寄りで寝たきりの方で、石のように硬くなった便がたまって出ない人

<対策>
手で便の摘出をしてあげなくてはうまく便が出ません。摘出の要領は素人では難しいので診察にお越しください。
また、下剤を差し上げ、硬くならないうちにイチジク浣腸をしてあげるようにしましょう。



⑤便秘で便が出にくいのに1日何回もトイレに行き、しかも少量の下痢便しか出ない人

<対策>
すぐ厳重な大腸の検査を必要とします。まずは、ご来院ください。



便秘や下痢にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
患者一人一人の症状や生活環境に合った治療をいたします。




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2022年2月1日
食道アカラシア
食道アカラシア


・食べたものをよく嘔吐する
・食べ物がつかえる
・食べ物を上手く飲み込めない
・胸の痛みがある

このような症状はありませんか?
それは食道アカラシアかもしれません。
大岩外科胃腸科医院

【食道アカラシアとは】
食道アカラシアは、食道から胃に入る入口(噴門)の筋肉が締まっていて、入口がなかなか開かないために、食物が食道から胃に落ちて行きにくい状態になって
います。食道がんに似ていて、食べ物をよく嘔吐します。

しかし、食道がんよりもわりと若い年齢の人にも見られるという特徴があります。
また、食道全体の筋肉がたるんでいて蠕動(ぜんどう)運動がないため、いつも
食べた物が多量に食道に溜まった状態になっています。

原因は不明ですが、食道の神経叢(しんけいそう)が変性してしまったためと
考えられます。
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【診断方法】
X線透視
バリュウムを飲んで透視します。

内視顕微鏡検査
食道粘膜のただれ状態を見たりするのに必要です。
食道アカラシアを持っている人は食道がんの合併頻度が高いですので、それを見落とさないようにするために、時々行わなければなりません。
大岩外科胃腸科医院

【治療方法】
バルーン(風船)を使って噴門を広げる治療を繰り返すことで、少しずつ通過をよくします。
それでも、効果が不十分な場合は手術を行います。
手術は胸腔鏡(きょうくうきょう)または腹腔鏡下(ふくくうきょうか)に噴門の筋肉を切開して広げるという方法をとります。小さい切開口で安全に手術ができ入院期間も短いです。
大岩外科胃腸科医院

症状にお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。


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2022年1月20日
痔の症状について
痔の症状について


1人で悩んでいませんか?
おしりの違和感…もしかしたら【痔】かもしれません。
『日本人の3人に1人は痔にかかっているといわれています』
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〈症状について〉
下記のような症状のある方はぜひご相談ください。
☑排便時に肛門が切れる   ☑腫れている
☑イボのようなものが出る  ☑重い感じがする
☑出血する         ☑下着が汚れる
☑痛い           ☑いつも便が残っているような感じがする
☑かゆい

早めに診察を受けていればお薬で痔の治療ができる程度だったのに、我慢をして
症状が悪化するケースや、痔だと思って受診したら大腸がんが見つかったという
ケースもあります。

「恥ずかしい」からといって我慢せず、早めに診察を受けることをお勧めします。

治療を受けるにあたっては、納得のいくまで説明を聞くことが大切です。患者様の生活や環境に合わせ、最適な治療法をご提案いたします。

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2022年1月4日
過敏性大腸症候群について
過敏性大腸症候群について


下痢や便秘でお悩みではありませんか?
職場や学校などの人間関係や環境の変化などによる精神的なストレス、
過労や冷え、病気などの身体的なストレスなどが原因で、
過敏性大腸症候群が発症します。
大岩外科胃腸科医院

主な症状

「1日に何度も排便しなければ気がすまない」
「授業や仕事の前に何回もトイレに行ってしまう」
このような方は要注意です。
・下痢
・便秘
・お腹の張り
・腹痛
など

自律神経の異常から、上記のような様々な症状を引き起こします。
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改善方法

強い下痢止めを差し上げるのは好ましくなく、
むしろ鎮痙剤(ちんけいざい)を用いたり、
便の水っぽさを防ぎ次の便意を誘発しないようにします。

もう1つ大切なことは、睡眠や休息をしっかり取り、
ストレスを緩和することです。
気分転換になる趣味の時間や身体を動かす時間も意識的に作りましょう。
とくに適度な運動は、腸の働きを整えます。
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患者様それぞれにあったに治療法でおなかのトラブルを解決していきましょう。
お気軽にご相談ください。


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2021年12月20日
ピロリ菌の除菌について
ピロリ菌の除菌について

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の粘膜に生息し、
胃の強い酸の中でも生きることができる菌です。
慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因のひとつになります。

何度も胃潰瘍を繰り返す人で、このピロリ菌がたくさんいる人は、
除菌すると潰瘍再発の防止に大変有効です。
検査料も薬代も健康保険が使えます。

治療についての正しい判断をいたしますので、まずはお気軽にご来院ください。


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2021年12月1日
痔の予防・対策について
痔の予防・対策について

痔の発症は、便秘や下痢、食事など、普段の生活習慣が大きく関わってきます。
痔を治すために薬を使うことは大切ですが、「生活習慣」を改善することが基本となります。

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◯バランスの良い食生活
必要以上に食事制限によるダイエットは、便の量が少なく腸管が刺激されにくいため、便秘になりやすいです。スムーズな便通のために、野菜・くだもの・きのこ類・海藻類・イモ類・豆類などの食物繊維を含んだものを積極的にとりましょう。

◯正しい排便習慣
トイレでの長居、いきみ過ぎなどは痔を誘発・悪化させることになります。
トイレは、便意を感じてから行くようにしましょう。また、排便時間は短くすませ、強くいきまないようにしましょう。

◯ストレスをためない
腸は、ストレスの影響を受けやすいため、ストレスが要因で便秘や下痢になることがあります。
睡眠や休息、気分転換などストレスを緩和しましょう。

◯長時間同じ姿勢を続けない
一日中立ちっぱなしや座りっぱなし、重い物を持ち上げる動作や中腰の体勢などはおしりに大きな影響を与えますので、注意が必要です。
普段から同じ姿勢で過ごしがちな方は、定期的に体を動かしておしりの血行改善を心がけましょう。

◯香辛料やお酒をとりすぎない
香辛料のとりすぎは、排便時に肛門部を刺激する恐れがあるので注意しましょう。
また、アルコールのとりすぎも、下痢やうっ血を起こしやすく、痔を悪化させる要因となります。

◯水分をこまめに補給する
便が硬くなる原因の一つに水分不足があげられます。
水分が少ないと、便秘になりやすくなったり、便が肛門を傷つけやすくなったりします。
起床後、仕事の合間、スポーツの後など、こまめに水分補給をしましょう。

◯お風呂にゆっくりつかる
体が冷えると、血液の循環が悪くなり痔に悪影響を及ぼします。
血行をよくしたり、おしりを清潔に保つために入浴は大切です。
また、入浴はうっ血を改善する効果もあるので、シャワーだけで済ませずに、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるようにしましょう。

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