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胃腸相談室・出張版|健康に関する情報や診療内容をわかりやすくご説明します。

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胃腸に関するお悩みは胃腸相談室にてお答えしております。
お気軽にご相談ください。
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今までの胃腸相談はコチラ

2015年9月28日
過敏性大腸症候群について
過敏性大腸症候群について


下痢や便秘でお悩みではありませんか?
職場や学校などの人間関係や環境の変化などによる精神的なストレス、
過労や冷え、病気などの身体的なストレスなどが原因で、
過敏性大腸症候群が発症します。
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主な症状

「1日に何度も排便しなければ気がすまない」
「授業や仕事の前に何回もトイレに行ってしまう」
このような方は要注意です。


・下痢
・便秘
・お腹の張り
・腹痛
など


自律神経の異常から、上記のような様々な症状を引き起こします。
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改善方法



強い下痢止めを差し上げるのは好ましくなく、
むしろ鎮痙剤(ちんけいざい)を用いたり、
便の水っぽさを防ぎ次の便意を誘発しないようにします。


もう1つ大切なことは、睡眠や休息をしっかり取り、
ストレスを緩和することです。
気分転換になる趣味の時間や身体を動かす時間も意識的に作りましょう。
とくに適度な運動は、腸の働きを整えます。
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患者様それぞれにあったに治療法でおなかのトラブルを解決していきましょう。
お気軽にご相談ください。


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2015年9月14日
ピロリ菌の除菌について
ピロリ菌の除菌について


ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の粘膜に生息し、
胃の強い酸の中でも生きることができる菌です。
慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因のひとつになります。
 
何度も胃潰瘍を繰り返す人で、このピロリ菌がたくさんいる人は、
除菌すると潰瘍再発の防止に大変有効です。
検査料も薬代も健康保険が使えます。
 
治療についての正しい判断をいたしますので、まずはお気軽にご来院ください。



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2015年8月31日
脂肪肝にご注意!
脂肪肝にご注意!


脂肪肝とは、肝臓の中に脂肪が過剰に蓄積した状態の病気です。
下記項目に当てはまる人は要注意!


チェックアルコールをよく飲む人(過飲)
チェック糖尿病の人
チェック肥満の人
チェック高脂血症の人
※飲酒しない方でも発症することがあります!


LinkIcon脂肪肝について詳しくはコチラ


自覚症状がほとんどないため、検査を受けて早めに発見し、改善や予防に努めることが大切です。
当院では、腹部の超音波診断やCT検査で調べることができます。
お気軽にご相談ください。


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2015年8月17日
冷たい物の摂り過ぎで胃腸が疲れていませんか?
冷たい物の飲み過ぎ・食べ過ぎで胃腸が疲れていませんか?


冷たい物の飲み過ぎ・食べ過ぎで、胃腸が疲れていませんか?

下痢・食欲不振・胃もたれ・腹痛などのお腹の不調や胃腸に関することは、
専門医のいる当院へご相談ください。


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2015年8月3日
痔の症状について
痔の症状について


おしりの違和感…その症状、もしかしたら【痔】かもしれません。
大岩外科胃腸科医院

症状について

このような症状のある方はぜひご相談ください。

  • 痔のチェック排便時に肛門が切れる
  • 痔のチェックイボのようなものが出る
  • 痔のチェック出血する
  • 痔のチェック痛い
  • 痔のチェックかゆい
  • 痔のチェック腫れている
  • 痔のチェックおしりが重い感じがする
  • 痔のチェック下着が汚れる
  • 痔のチェックいつも便が残っているような感じがする

大岩外科胃腸科医院


痔は早期治療で軟膏や飲み薬などで治療できる場合があります。
しかし、自己判断や、「恥ずかしい」からといって我慢をし、
症状が悪化してしまうケースも少なくありません。


また、痔だと思って受診したら大腸がんが見つかったという
ケースもありますので、自己判断をせず、
専門医の診察を受けて適切な治療を行いましょう。


「恥かしい」からといって我慢せず
早めに専門医の診察を受けることをお勧めします。


痔の治療について詳しくはコチラ痔の治療について詳しくはコチラ

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2015年7月21日
胆石症について
胆石症について


脂っこい食事が多い方は要注意!
お腹やみぞおちが痛い・発熱がある…
その症状、もしかしたら【胆石症】かもしれません。
大岩外科胃腸科医院

胆石症とは

肝臓や胆のう、胆管に結石(石)ができる病気を総称して「胆石症」といいます。結石がどこにあるかによって名称が異なり、それぞれ症状も違います。
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胆石が出来る原因

日本人の胆石の約70%は、コレステロール系の胆石です。
体内の過剰なコレステロールは胆汁のなかに排出されますが、コレステロールが増えすぎると、溶けきれないコレステロールが結晶化し、どんどん大きくなって胆石となります。
油脂の多い食事や、肥満、糖尿病、妊娠している人は胆汁中のコレステロールが増える原因となりますのでご注意ください。
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胆石と症状

胆のう結石(胆石)があるからといって、必ずしも症状があるわけではありません。胆のう結石を持っている人の23%は無症状といわれています。

胆石の痛みは決まったところだけが痛むのではなく、人によっていろいろな場所に痛みの症状がでます。

  • 右の肋骨の下あたり
  • みぞおち・おへその上の方…など

また、痛みの種類も一様ではなく、様々です。

  • ◯鋭く差しこむような痛み
  • ◯鈍い重苦しい痛み
  • ◯肩こりのように張った感じ…など

発熱や眼球結膜(白眼)、皮膚が黄色くなるなどの症状がでる場合もあります。

痛みなどの症状がある胆石は、早めの治療・手術をおすすめします。
肝臓の検査・超音波検査・CT検査で見つけることができますので、
まずは、お気軽にご来院ください。


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2015年7月6日
大腸がん手術について
大腸がん手術について


最近の大腸がん手術は、必要最小限の切り口で行い、手術跡をできる限り小さくする傾向になっています。
むやみに大きく大腸を切り取ることはよくありませんが、少なくともがんは全部取り、転移の進んだ所まで充分に取り除かなければなりません。


がんの進み具合などを正確に診断し、
一人一人にあった手術を行うことが大切です。


当院の特徴は、診断から治療まで一貫して出来ることで、
特に胃がん・大腸がんは高い技法で良い治療成績をあげています。
どうぞお気軽にご相談ください。

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2015年6月22日
食中毒の予防について
食中毒予防について


じめじめとした梅雨の時期、食中毒にご注意ください!

食中毒予防の3原則

  • 食中毒菌をつけない
  • 食中毒菌を殺す
  • 食中毒菌をふやさない



食中毒予防の6つのポイント

【ポイント1】
買うとき
生鮮食品は新鮮なものをよく選んで買いましょう。食料品は最後に買い、買ったら寄り道をせず、早めに持ち帰りましょう。
【ポイント2】
保存するとき
持ち帰った生鮮食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。庫内は詰めすぎないよう7割程度にしましょう。
【ポイント3】
下準備をするとき
手をよく洗い、包丁、まな板、ふきん類は清潔にしておきましょう。ゴミは菌の温床となるので、まめに処分してください。
【ポイント4】
調理するとき
加熱して食べる食品は十分に加熱しましょう。目安は中心部の温度が75℃以上で1分以上加熱してください。
【ポイント5】
食べるとき
調理したらすぐに食べ、室温で長く放置しないようにしましょう。O-157は室温で15〜20分のうちに約2倍に増えます。
【ポイント6】
残ったとき
清潔な食器で保存します。ちょっとでも怪しいと思ったら食べないで捨てる心がまえが大切です。

病原菌による主な症状

サルモネラ サルモネラはねずみの糞に汚染された食品からの感染、あるいはサルモネラ菌をもつ鶏が生んだ卵からの感染がいわれていますが、2つの菌種は違うようです。
食中毒の原因として大変発生頻度の高いものです。食べてから12〜24時間くらいで吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱などがみられます。
ぶどう球菌 調理人の指が化膿していたり、調理中にこの細菌と細菌の毒素が混じって、それを食べて起こるものです。
食べてから2〜3時間で激しい嘔吐と腹痛、水様下痢がみられます。
キャンピロバクター 飲料水からの感染や、鶏の生肉を食べたり、火のよく通っていない焼鳥、または鶏を調理したまな板を充分洗わないで次のものを調理したために感染したりします。
下痢、発熱、腹痛、血性下痢、嘔吐などが起こります。
病原性大腸炎 O-157という細菌で起こる事で有名です。
出血を伴った下痢、米のとぎ汁のような下痢が起こります。ひどくなると脳内出血して意識障害を起こし、死亡することもあります。
腸炎ビブリオ 夏期の集団食中毒として代表的なものです。
出血性腸炎ビブリオとも言い、腹痛、嘔吐、発熱、下痢、血便などがみられます。海産物を生で食べて起こる事が多く、普通は食べて8〜24時間くらいで症状が出ます。


下痢が最も多い症状ですが、なかには危険な症状を起こすものもあります。
原因によって治療法も異なりますので、 下痢などでお困りの方は ご来院下さい。


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2015年5月26日
慢性肝炎について
慢性肝炎について

慢性肝炎とは

慢性肝炎とは、肝炎ウイルスに感染し、6ヶ月以上肝機能の異常が続き、ウイルス感染が持続している状態のことです。
肝硬変や肝がんといった深刻な症状に進行するのを防ぐため、まずは検査を受けましょう!
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<診断方法>

診断は簡単なようでかなり難しい作業になります。
感染が慢性化する肝炎ウイルスはB型とC型が主です。

  • <B型>
    • B型で慢性化したものは、生まれてすぐ感染した母子感染が主です。普段は無症状に見えて、酒を飲み過ぎたり体調が悪いと症状が出てきたりします。
  • <C型>
    • C型に感染した場合、治療しない限り高率に慢性化します。一般的な肝機能検査だけでは他の肝障害との区別がつかないので、必ずウイルスの検査を行わなければなりません。
    • 肝機能検査が悪くても薬剤性肝炎や脂肪肝、アルコール性肝炎、自己免疫性肝障害などと鑑別しなければならないので、これらを除外できる診断をしなければなりません。
    • また、慢性肝炎も次第に肝硬変に進んでいることもあるので、血小板の数やγ−グロブリンの上昇や膠質(こうしつ)反応を見て判断しないといけません。

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<治療方法>

治療に関しましては、専門にされている施設をご紹介いたします。
まずは、当院にご相談下さい。


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2015年5月11日
食道アカラシアについて
食道アカラシアについて


食べたものをよく嘔吐する、食べ物がつかえる、上手く飲み込めない、胸の痛みがあるなどの症状はありませんか?
それは【食道アカラシア】かもしれません。
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食道アカラシアとは

昔は、「噴門(ふんもん)けいれん」と呼ばれていた病気です。
食道がんに似ていて、食べ物をよく嘔吐します。
しかし、食道がんよりもわりと若い年齢の人にも見られるという特徴があります。


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症状

  • ・食べたものをよく嘔吐する
  • ・食べ物がつかえる
  • ・食べ物を上手く飲み込めない
  • ・胸の痛みがある

食道アカラシアは、食道から胃に入る入口(噴門)の筋肉が締まっていて、入口がなかなか開かないために食物が食道から胃に落ちて行きにくい状態になっています。
また、食道全体の筋肉がたるんでいて蠕動(ぜんどう)運動がないため、食道の内腔(ないこう)が広く拡張していて、いつも食べた物が多量に食道に溜まった状態になっています。
原因は不明ですが、食道の神経叢(しんけいそう)が変性してしまったためと考えられます。


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<診断方法>

  • X線透視
    • バリュウムを飲んで透視をする方法が一番です。病気の重症度を判定したり手術方法を決めるにも大変役立ちます。
  • 内視顕微鏡検査
    • 食道粘膜のただれ状態を見たりするのに必要です。食道アカラシアを持っている人は食道がんの合併頻度が高いですので、それを見落とさないようにするために、時々行わなければなりません。

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<治療方法>

バルーン(風船)を使って噴門を広げる治療を繰り返すことで、少しずつ通過をよくします。
それでも、効果が不十分な場合は手術を行います。
手術は胸腔鏡(きょうくうきょう)または腹腔鏡下(ふくくうきょうか)に噴門の筋肉を切開して広げるという方法をとります。小さい切開口で安全に手術ができ入院期間も短いです。
それでもうまくいかない場合は、食道の下の方を胃とつないで入口部を広くします。
※通過はよくなりますが、蠕動運動が消失していることには変わりません。


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現段階では、嘔吐を少なくするということが治療の主目標と考えていいでしょう。手術を受けたあとも時々検査をして食道がんの発生を注意しておかないといけません。
お気軽に当院までご相談ください。


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