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胃腸に関するお悩みは胃腸相談室にてお答えしております。
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2026年3月19日
便秘について
便秘には色々な程度があり、
原因によって扱いが違います。
便秘の程度と種類によって、次のように分けて考えてみましょう。![]()
①2〜3日に1度排便はするが、便が固く量が少ないという人
- 原因
- 食事の量が少なかったり、栄養のあるものばかりを食べていると、食事のほとんどが吸収され、便になるカスがあまりできません。
- このような人は便のでき方が少なく2〜3日分たまってやっと一人前の便の量になるといった人で、別に病気ではありませんが、あまりお腹の調子がいいとは言えません。
- 対策
- 野菜、特にニンジンやごぼうなどをよく食べるようにしましょう。
- きのこ、たけのこ、コンニャク、海藻類はほとんど吸収されることなく便になりますので、便の量を増やすのに有効です。
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②2〜3日おきに便秘と下痢を繰り返す人
- 原因
- 2〜3日便秘したらあと下痢を 2〜3回し、そのあとはまた 2〜3日分の便がたまって来ると1回目は硬い便、あと軟便または下痢で 2〜3回行きその次の日からまた便秘します。
- この様なものを交替性便秘といいます。
- 対策
- 交替性便秘は生活習慣に起因します。まず毎日決められた時間に出ても出なくてもトイレへ行くようにしましょう。
- 便の量が増えるよう野菜を食べましょう。
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③お年寄りの方で排便がなく放置していると1週間たっても出ないという人
- 原因
- もともと腸の動きがにぶっていため、便が出にくくなっています。
- 対策
- 充分野菜の多い食事を摂りましょう。
- なるべく運動して腸の動きを促進しましょう。
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④脳障害で半身不随の人や、お年寄りで寝たきりの方で、石のように硬くなった便がたまって出ない人
- 対策
- 手で便の摘出をしてあげなくてはうまく便が出ません。 摘出の要領は素人には難しいので診察にお越しください。
- また、下剤を差し上げ、硬くならないうちにイチジク浣腸をしてあげるようにしましょう。
- 在宅療養をなさっている方にとっては一番苦労されることの一つです。お気軽にご相談ください。
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⑤便秘で便が出にくいのに1日何回もトイレに行き、しかも少量の下痢便しか出ない人
- 原因
- たいてい下部大腸に癌(がん)や腫瘍(しゅよう)のできている人か、何らかの原因で大腸が狭くなっている人です。
- 対策
- すぐ厳重な大腸の検査を必要とします。まずはご来院ください。
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便秘や下痢にお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。
患者様一人一人の症状や生活環境に合った治療をいたします。
お問い合わせはコチラ
2026年3月2日
大腸がん手術について
最近の大腸がん手術は、必要最小限の切り口で行い、手術跡をできる限り小さく
する傾向になっています。
むやみに大きく大腸を切り取ることはよくありませんが、少なくともがんは全部
取り、転移の進んだ所まで充分に取り除かなければなりません。
がんの進み具合などを正確に診断し、
一人一人にあった手術を行うことが大切です。![]()
当院の特徴は、診断から治療まで一貫して出来ることで、
特に胃がん・大腸がんは高い技法で良い治療成績をあげています。
どうぞお気軽にご相談ください![]()
〜「肛門科と大きく掲げた病院は恥ずかしい」とお考えの方へ〜
当院は、肛門専門医のいる外科胃腸科を掲げた病院です。
他の人に知られることなく受診ができます。
まずは、お気軽に当院にご相談ください。
お問い合わせはコチラ
2026年2月20日
アルコール性肝炎の予防
長期に渡り過剰に飲酒することでアルコール性肝炎になる恐れがあります。
肝硬変や肝がんといった命に関わる病気になる前に予防しましょう!![]()
【アルコール性肝炎とは】
長期にわたって過剰に飲酒することによって起こる肝障害です。
アルコール性肝障害にも、軽いものから、重症のものまであります。
そのまま飲酒し続けると、やがて【肝硬変】や【肝がん】といった命に関わる
病気に進行します。![]()
【病状】
食欲不振や上腹部の重苦しさなどの症状があります。
悪化して本格的なアルコール性肝炎になると、下記のような症状が現れます。
・体からアルコール臭がする
・肝臓が大きく腫大し、右側腹部が痛くなる
また病状が進行しますと、黄疸が出て、同時に発熱などの症状も現れ、治療が
非常に困難になります。
更に重症になると、肝性脳症や肺炎、急性腎不全や消化管出血を来たし、
エンドトキシン血症となり命に関わってきます。![]()
【予防】
アルコール性肝炎はお酒の飲み方で予防することが可能です。
普段から適量な飲酒にとどめておき、もし症状がみられましたら、自制がきかなくなる前に断酒することが最も大切です。
特に女性の場合はアルコールに対する耐用量が一般的に少なく、少ない酒量でも
肝障害が起こることがありますので、女性の飲酒には注意が必要です。![]()
まずは、お気軽に当院までご相談下さい。
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2026年2月2日
痔の治療について
一人で悩まずに、それぞれにあった治療を行いましょう!
![]()
【痔のタイプ】
痔は、大きく分けて3つのタイプがあります。
・イボ痔(痔核)
・切れ痔(裂肛)
・はしり痔(痔瘻:じろう)
【イボ痔(痔核)】
男女ともに最も発症する方の多い痔です。
◯外痔核
外側にできる痔です。便の排出には問題にならない場合がありますが、座ったり押したりすると痛む場合があります。出血は少ないです。
◯内痔核
内側にできる痔です。軽度の場合は、肛門の内部に痛みもないため全く気づかない方もいますが、症状が進行すると排便時などに外に飛び出してくることがあります。飛び出すほどに切れて出血することもあります。
〈治療〉
症状の軽いものなら、まずは保存療法(手術をしない治療法)で治療を行います。
〈外科的療法〉
当院では、痔核結紮法(じかくけっさつほう)による治療を行います。
①麻酔:痔核の周辺に局所麻酔を注射で打ちます。
②手術:痔核を外に引っ張り出します。たるんだ皮膚を含めて痔核の真ん中に針糸を通し、左右に分けて患部をクルリと囲みます。
③結紮(けっさつ):通した糸をきつくしめます。痔核へ血がいかなくなり、徐々に壊死していきます。
④1週間後:壊死した痔核が1週間前後で取れます。痔核が取れた後の創面を軟膏や座薬で保護し、傷がふさがれば完治となります。
【切れ痔(裂肛)】
肛門が切れてしまうことにより起こります。男性より女性の発症率の高いものになります。
※切れ痔の人はイボ痔を発症している可能性も高いので要注意!
〈治療〉
切れ痔は、いきんだり硬い便により傷ついて起こるため、便秘を解消し、いきむことがなくなれば自然に解消することがあります。
しかし、切れ痔を繰り返し、固くなった組織で肛門が狭くなったり、切れやすくなる慢性裂肛は手術適応になります。
【はしり痔(痔瘻:じろう)】
最も危険とされる痔です。また、男性に多いとされています。肛門陰窩(こうもんいんか)というくぼみから感染し、膿(うみ)の通り道ができる病気です。
※必ず手術が必要となり、長年放置しておくと痔瘻(じろう)がんに発展する危険性があります。
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~「肛門科と大きく掲げた病院は恥ずかしい」とお考えの方へ~
当院は、肛門専門医のいる外科胃腸科を掲げた病院です。
他の人に知られることなく受診ができます。
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